商品カテゴリー
TEL 03-5947-4330FAX 03-3923-8500
〒178-0062 東京都練馬区大泉町6-29-20 学園スカイマンション102号室
商品検索 検索
×
2連休でしたが本日は整理しに公園に。。。 見てのとうり基本USGIですが現代の便利で軽量なアイテムは現代アイテム使用しております。 完璧なブッシュクラフトとまではいきませんが、スタイル的にはブッシュクラフトスタイルが好み。 見栄えはよく無いかも、しかーし実用性、軽量を一番に重視した装備だと自画自賛しております 笑 USパップテント、ポーランド、ドイツ、など時代が一巡したのか?コットンテントの人気が出てきた ソロキャンプを趣味とする方々も増え、冬キャン、ストーブなどなどコットン生地のテントのほうが都合が良い理由もあるのか? 自分で使用すると実用性にかける事が多々有る事に気づき都度自社縫製工場に持ち込み制作を依頼 制作依頼も増えてきたためbp styleの名で制作を始める事になったのがはじまりだ お客様より加工依頼が増える事でもう少し詳しく説明する事に致しました。 今回は私が使用するbp style S-Ⅰ Super Deluxeの紹介です ファスナー加工6本、各部ビジョウ、補強生地、巻き上げ加工ロープ+D缶、加工した私のパップテント!! 巻き上げ加工ファスナー開放時テント生地を巻き上げしロープとD缶取り付けにより固定できます D缶の色にも拘りをもち同等と思える色のD缶を使用しております。 ロープはODグリン色使用です 全体的にはこんな感じですかね ビジョウ部加工、ビジョウの色にもこだわっております。 各部補強生地を内蔵し縫い合われておりますので外見から見てもわからない様に加工 片面の写真ですが3本ファスナー加工しております。 全ての加工が外見から見てもわからない様に内側生地をはぎ内側からの加工です よくファスナーのみ販売されておりますが、130~135センチ? 自分でファスナー加工(長さ)が出来る方ならば問題無いと思いますが各テントごとに長さが違います テントに合わせた長さで揃えなければ開放時の開放度が違う事に 右、左全開に開放した時のファスナー位置が違う事になる 当社は持ち込みファスナーでの加工をお断りしている理由はそこに有ります 一枚ずつ違う長さのテントなのに何故同じ長さのファスナーが合うのか? 上部を合わせれば、下部が合わない事になる 当社に加工済みテントを持ち込みの方々は出来合いのファスナーな為下部を基準に合わせ加工 しており開放時上部ファスナー位置が違うのだ 当然斜めに開放するテントになってしまいます 当社はテントに逢った長さでファスナー加工し長さを合わせます 当然左右長さが違いますがわからない様に裏側より生地を加工して行きます 当然手間のかかる作業です・・・ 同時にファスナー巻き込み加工も施しております あるあるでジャンバーのファスナー巻き込みますよね 笑 なるべく巻き込まない様に加工、私が使用するに巻き込むどころか 雑に扱うアウトドアでも巻き込む感じがしないです ファスナー上部も内側加工の為表面からは加工部がわかりません この部分もたいがい当社に持ち込まれる方々はファスナー止?強化布?表面にコの字型した布が張り付いております。 ファスナー開放時に邪魔して全開する前にロープを張るとファスナーはじける事に。 一番の問題は閉めたときにテントの表面外側にコの字型の布が張り付いております 笑 これが素人加工の代表的加工ですかね 笑 自作で制作するならばどんな加工でもOKですが・・・ 巻き上げ時D缶加工部 閉めた時にはランタンハンガーとして利用できますので便利 付属ペグは使い物にならないです 笑 最初からペグだけは違う物を用意しないと設営終わらないうちに朝がやってくる事に 笑 因みに私のペグ類 最近秋めいて来ましたがUSブランケット、室内D缶にランタンで暖は十分ですかね 当社加工テントは実用性、加工部、ビジョウ等加工部がなるべくわからない様こだわった加工を心がけております。 自社縫製工場での制作しております手間がかかる加工をしております。 当社販売加工済みテントは全て自社加工品ですので同じ加工を施しております。 ※他社加工品を再加工で持ち込みされる方々がおりますが 一度裁断した箇所はなおす事ができません最善の加工を致しましたが 当社加工品と同じ物はできませんのでのでお断りさせて頂いております 御理解宜しくお願い申し上げます。
2018-11-04 17:13:26
アウトドア | コメント(0)